模擬国連参加マニュアル
(緑字がリサーチソース)
- 自国の国際的な位置の把握 「6.3 担当国を理解する」(『模擬国連会議ガイドブック』P52-3)
以下の項目について調査 (緑字がリサーチソース) →position paper(前半部分)作成
- 外交姿勢
- 所属地域機構・安全保障機構・重要な同盟関係
- 「主要グループ・地域機関」(『模擬国連会議ガイドブック』P92-)
- 外務省「各国・地域情報」の基礎データ>外交・国防>外交基本方針
- ODA(援助・被援助)
- GDP(一人あたりGDP)
- 総務書 「諸外国の主要指標」(『世界の統計』)
- 掲載国:(アジア)日本、インド、インドネシア、韓国、サウジアラビア、シンガポールタイ、中国、フィリピン、マレーシア、タイ、中国、フィリピン、マレーシア (北アメリカ)アメリカ合衆国、カナダ (ヨーロッパ)アイルランド、イギリス、イタリア、オランダ、ギリシャ、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルク、ロシア (オセアニア)オーストラリア
- 外務省「各国・地域情報」の基礎データ>経済
- テーマについてのリサーチ 「6.4 会議に参加する上での政策を決定する」(『模擬国連会議ガイドブック』P53)
- これまでの国連の対策
- 現在の課題
- 自国の状況を把握(position paper後半部分作成) → 政策を決定(policy
paper作成)
- 他の国の為に不利益を被っている → 該当国へ対処を要求する
- 他国に責任はない問題がある → 国際的な支援を求める
- 自国に問題はない → 支援策を提案
- position paperをもとに公式発言内容を作成 → working
paper(wp)を作成・印刷
- シミュレーションの進め方
- 目標:最終的に自分たちの決議案が採択されること
↓
- 多くの人に自国(あるいはグループ)の決議案を理解してもらう
- 多くの国と決議案を作成する
↓
- 公式発言、wpの配布、コーカスや非公式討議での議論、グループでのwpの作成・配布、e-mail交渉
HIROSHIMA MODEL UN TOP
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